謝辞
〜アマゾンキャンペーンレポートを添えて〜


 まず、皆さまにお礼申し上げます。

 このたびは本当にお世話になりました。

 アマゾン総合ランキング1位(滞在時間36時間)、同じく総合2位(滞在時間28時間)
は私の知る限り、ビジネス本において、耳にしたこともない記録です。

 ありがとうございます。

 その一言しか出ません。



 “アマゾン1位36時間。”

 この結果を、何度もお伝えするのは私自身がこのことを誇りと思うからであり、何より、
私を助けてくれた‐これからお伝えする人びとの‐その皆さまの“力”を誇りたい、と思う
からのです。

 今回のもろもろの全ては、「廣田康之」という人間が、多くの人に「みこし」に担いでも
らっただけのことであり、私「廣田康之」だけの力では全くありません。

 もし、私自身がだれの協力も得ず一人で売ったら、たぶんすぐに廃刊の決定が下されたで
しょう。しょせん、人間の力なんて、その程度のものなのです。まして私程度など。

 ですから、この先も、私はこの結果を大きく伝えていきます。それは、協力してくださっ
た皆さまのお力を誇ることであり、また、それだけ協力、応援してくださる人がたくさんお
られることを誇りに思うからです。



 この結果を一番喜んでくれる人間は、父かもしれません。

 父は、いつも私のことを心配していました。言葉には出しませんでしたし、出るのは「手」だけでしたが、若いころからわたしの将来を案じていました。少し、安心させられたのでは
ないかと思います。アマゾン何位がどうとか、そんな小さなことではありません。今回の結
果には、別の、もっと大きなものがセットで付いています。それは、人生で、一番大切なこ
とだと思います。それを私は得ている、とオヤジは感じてくれたたのではないでしょうか。

 この本は「亡き父に捧げる」と結びました。
 たぶん、あっちの世界から見てくれていると思います。

 オヤジ、自慢してええぞ。
 オマエの息子は、こんなに多くの人に助けてもらったぞ。

 人生において、これ以上、大切なものはないと思います。

 その、助けてくれた、多くの方々。

  列記させてくださいませ。


 まず、兄と慕う平先生。今回の無料企画にて、対談にすべて快く協力してくれ、メルマガ、ブログ、何から何まですべて無償で協力してくださった方々は、もともと平先生が元で知り
合った人たちです。ですから、もし平先生が本を出すとき、同じメンバーに「これお願い」
と言えば、確実に私と同じ以上の結果が出たでしょう。

 出版企画時、先生に、今度本出すことになってしまったようですよ、あまり出したくない
んですけど、とお伝えした時、「本なんて、売っても儲からないし、なかなか売れないよ、
大変だからやめときな」と言われました。でも、いざ、私が売ることに決まったとき、「イ
ンプロビック総出で、しかも今の段階から、全面的に無条件で協力をする」とスタッフの皆
様におっしゃってくださいました。インプロビック副社長の網倉さんも、「会長、いちいち
頼む自体がみずくさい」と言ってくれました。

 出版記念、対談企画。平先生の自室で、池ノ上さん、加井さんとともに、収録は行われま
した。私が冗談ばかり言って、なかなか進みませんでした。先生が「話し長げー」と戻して
くれなければ、冗談で収録時間が終わってしまったかもです。先生との対談はいつもリズム
がよく話しやすいです。曲がるとすぐ戻してくれます。笑顔が相武紗季似の加井さん、最高
のインタビュアー、ありがとうございます。池ノ上さんは、とにかく窓口作業、すべて行っ
てくれました。窓口になってしまったことで、大変な苦労をかけたと思います。今回のPJ
で一番動いてくれましたね。多分、一カ月は私のための作業に使ってくれたでしょう。自社
の本を売る時よりも、手間をかけてくれました。対談企画のページを作ってくれた西川さん。
NYでもよくご一緒したかな、とてもきれいなページありがとう。やっぱインプロさんのペー
ジは垢ぬけています。スカッとして読みやすいです。

 その他、インプロさん総出でバックアップしてくれました。インプロさんが出版し、販売
したようなものです。ありがとうございます。実際、もしこれをビジネスで請けてもらった
としたら、一体いくらになるのでしょうか。人件費原価だけでも、半端な数字ではありませ
ん。どれだけ感謝してもしきれないものです。

 七里さん。ほとんど表には出ずに、日本にある全ての有名な情報商材にかかわっていると
いう人間です。知っているものは知っている大物。ネット業界で有名な人間は誰でも一度は
世話になっています。
 七里さんの不思議なところは、だれのPJをどれだけ手伝っても、ほとんど報酬は取らな
い。果実は相手にのみ、というネット界の怪人。かのホリ〇モンさんの商材も彼がリードし
ています。七里さん、もしここで書くことがまずかったら、すぐ教えてね。削除します。あ
まり表に出たがらない人だから。

 私は、このキャンペーンを行う際、一番最初に平先生と共にこの七里さんに相談しました。
なぜか?日本のネット界の全てを知っている男だからです。一緒にヨーロッパを旅行したり、
いろいろとお付き合いをさせていただいていたので、まず電話しました。「七里さん、今度
本のキャンペーンやるんだけど、いろいろ教えてよ」てなもんです。

 七里さんはすぐヒルズの私の部屋に飛んで来てくれました。そして、いろいろ作戦を与え
てくれました。そこで「そうだなー、本のことなら川島さん詳しいな」と川島さんに電話。
今回の大立者の一人、川島和正さんを呼んでくれました。その他、キャンペーン中、七里さ
んご自分のハウスリストにガンガン販売してくれたり、また、「キャンペーンページあげる
よ、全部手伝うから」と何から何まで手伝ってくれました。もし、コンサルティングフィー
を払ったとしたら、百万、二百万では足りません。ここまでやってもらっていいのか?と思
うほど、彼の援助は度を超えていました。心から感謝します。ありがとう、七里さん。

 七里さんからの電話で、今度は川島さんが部屋に遊びに来てくれました。ネット界で押し
も押されもせぬナンバーワン。著書も37万部を超える、実力者です。以前から数回お会い
しているのですが、七里さんの声がけということで、飛んで来てくれました。

 今回、別のコミュニティで「川島和正さんも手伝ってくれるんだよ」と言ったら、「あの
川島先生がほんとに手伝ってくれるの?廣田さん、アンタ彼の会員さん?」と聞かれたほど
です。「いや、あの、友達…」「ふーん、まあ、みんなそういうよね」と言われました(笑)。
ネームバリュー効いてますねー。川島さんは、「じゃあ、もう、録音とっちゃいましょう」
といって、すぐに始めてくれました。報酬がどうとか、そんな話は一切なし。「いいですよ。
手伝います」とたったひとこと。お寿司たべましょう、とごちそうしたら、今度は芸能人御
用達のクラブ「ルバロン」に連れて行ってくれました。普通は入れない店です。中の責任者
に、「俺の仕事の先生だよ」と紹介してくれたおかげで、「いつでも来てください」とVI
P扱いされました。助けてもらってるのはこちらなのに・・・

 キャンペーン開始時、ブログにて私の宣伝。しかも同時に自社配信メルマガ。キター、と
いう感じで予約と販売がダダダダダーと止まりません。キャンペーン前に、「告知文章こち
らで作りましょうか?あと、支払いはどうしましょう?」と聞いてみたら、「文章なんて私
が書きますよ。告知?お金なんていらないです」との答え。川島さんにかかわらず、今回告
知や様々なことをしてくれた無料企画の登場者さまたちに、私は一切の費用を支払っていま
せん。お金を払えば、助けてくれる人はいるかも知れません。一切無料であるからこそ、価
値があると思っています。川島さんは何度もメールを打ってくれて、ブログランキングでも
私を助けてくれました。お世話になりました。ありがとうございます。

 伊勢さん、村上さん。Mr,Xの継承者。何度もお会いしたり、私と友達付き合いしてく
れているお二人にも、今回のお願いをいたしました。渋谷事務所に来てくれて、収録を済ま
せました。とてもいい収録でした。しかし、こちらのミスで、最初の録音が消えてしまいま
した。大変なことです。お二人は気持ちよく「いいですよ!じゃあ今から行きます」とまた
事務所に来てくれました。そんな形にも関わらず、終了後も、「いろいろ教えてもらって、
ありがとうございます」と言ってくれました。頭が下がります。お願いしているのはこちら
で、しかも無償でいろいろ手伝ってもらい、その上お礼まで言ってくれる。尊敬します。

 キャンペーンが始まり、まず川島さんがメルマガ告知。ダダダダダーと登録数が上がって
いきます。少し落ち着いたかな、とおもったら、村上さんのメール。またダダダダーと登録
数が上がっていきます。特典をお申込み下さった方はメルアドを入れてくださいますので、
こちらのメールボックスで見ることができるのです。

 村上さんのメールは、Mr,Xのさすが直弟子、Xが「彼が一番うまい」と言うだけのこと
はあります。参った!と思うメールコピー。現在私の知る限り、一番Xのコピ−ライティン
グをマスターしているのは、間違いなく村上むねつぐさんでしょう。「天才」。初めて彼に
会ったときに思った気持は、間違いありませんでした。ときどき、Xも「あれ?これ自分が
作った?」と間違うときがあるそうです。

 少し落ち着いたかしら、と思うと、今度は伊勢さん。誰かがメールを打ってくれる。ひょ
っとして、皆で連携してくれているのだろうか?と思うくらい、ベストなタイミング。ひと
塊りになって、1位を取ったはいいがすぐに落ちることのないように、分けて送ってくれて
いるのか?そう思いました。

 伊勢隆一郎さんのメールは、これも強烈。「買って読んでみてください。面白くなかった
ら、私が返金しましょう」。こんなコピー見たことありません。紹介者が、しかも1円の金
銭ももらっていないのに、こんなことを書いてくれる。伊勢さんからのメール(普段から登
録してるのです)が届いたとき、私自身が一番驚きました。涙が出ました。

 もとより、12時間で5億円売りあげる伊勢さん村上さんコンビ。その二人が全力で応援
してくれているのです。売れないわけがない… 

 キャンペーン前からバンバン告知メールを打ちまくってくれている平先生率いるインプロ
さんに加え、川島さん、伊勢さん、村上さん、溝口先生からのメールが何度も何度もどしど
しこちらにも届きます。しかも、みな「自社で一番大切にしているリスト」に惜しげもなく
打ってくれています。七里さんはクローズリスト(外に出さない個人リスト)にガンガン。
もう、いい、もう、ここまでで十分、結果よりも、このこと自体がありがたい・・・

 コメント入れてくれる人がたくさんいてくれて、それをコピペする間に、次のコメントが
たまっているという状態でした。ずっと、一晩中、止まることがありませんでした。42位、
18位、10位、8位、4位、2位・・・どんどん更新するたびに順位が上がっていきます。

 朝の7時ごろからさらにご購入が増え…ついに、

 朝八時半に、ついにランキングが1位になりました。

 聞いたことがない。まだ夜は明けたばかり。事務所で、フナ佐野、編プロ富永さん、彼ら
と手をたたきあいながら「やった!」と繰り返しました。ポケットから、みんな、臨時ボー
ナス!と5万円づつ渡しました。5万円?なにほどのことがある?あいつら、おとついから
寝ていない…

 溝口先生は、ずいぶん前からブログで援護してくれました。つねに、常駐です。私の本で
はなく、まるで溝口先生ご自身の本を売るかのように、毎日のっています。
 溝口メンタルセラピストオフィス(とびきりきれいな人たちの集まりです)さんから何度
も自社リストに配信してくださいました。「溝口から、廣田会長のバックアップは全力で行
うように」と聞いています、との連絡をいただき、オフィスのみなさまも協力してくださっ
ていることがわかりました。私の会社のスタッフが数100人増えたようなものです。

 キャンペーンが始まった後も、「顧問先の会長です」と何度もメルマガを配信。私の格が
上がります。夜も「1位継続おめでとう!」などの陣中見舞いを下さっております。ありが
とうございます。最強の顧問です。心強い。私は一人じゃない・・・

 初日の昼ごろ、「そろそろ落ちるかな、まあ、何とか1位とったし、安心だね」と少し楽
な気分になってきました。まあ、大体1位取っても、ほとんど二,三時間のこと。まあそろ
そろ落ちるだろう、と思っていたのです。まあ、3位くらいに落ちたら、交代で寝るか、う
どんでも食べに行くか…そんな話をしていました。
 そうだね、一位取ったら開けよう、と豊田さんからもらった「祝いに飲んで」とのシャト
ームートンロートシルトのナンバリングもの(めちゃ高いワイン、銀座でン十万)を開けよ
うか、もう少し待とうか、開けたら寝てしまうな、一位から落ちたらにするか…

 でも、なぜか落ちません。「あれ?おかしいなあ」と思っていたら、なぜか購入者の人は
減らず、どんどん増えていきます。

 コメント入れてくれる人の数も増え、コピペがおいつかなくなってきました。知っている
人もちらほら、涙が出そうになります。いつもブログにコメント残してくれる、nodahajime
さんは、いの一番にレビューを上げてくれました。書店で買われたのに、またまた購入。常
連さんの直希さんもレビュー、に販売開始時にまた購入、嬉しい、ブログやっていてよかっ
た・・・

 コメントの数々を拝見すると、いつもブログを見ています、頑張って、と言うお声も聞こ
えてきます。うれしいなあ、ひょっとして私だけでキャンペーンやっても、この方たちは買
ってくれたかもしれない。嬉しい、たった数カ月のにわかブロガーだけど、ブロガー冥利に
尽きる・・・

 祝いのワインをくれたデータ収集の鬼、豊田さんと言う人がいます。日本で一番安く、D
Mを配送してくれる人です。(DM配送が仕事なので、DMのノウハウは無料で全部教えて
くれます)豊田さんは、常にデータを取る人。職業病です。DMの種類ごと、顧客ごとにす
べての物事にデータを取っているのです。書店で並んでいるPOPを記録し、何度も通って
売り上げを計測し、データを取ったという伝説を持っています。自分がその以前に出版した
データ、フォーム、全てキャンペーン前に私にくれました。わざわざ事務所まで来て、何時
間も講義してくれました。当日の夜も、夜中中、ずっと電話をくれました。まるで自分の本
のようです。2時ごろ、「何位ですね!がんばって!」4時ごろ「上がってきましたよ!寝
てないでしょうね!」もう、真横にいるかのようでした。多分、1位になったのを見届けて、
就寝されたのではないでしょうか。

 夕方になっても、まだ勢いは止まりません。1位も継続中です。すでに、数時間以上経過
しています。このころ、平先生から連絡があり、「ひょっとして滞在記録出ると思うよ」。
 いつも見守ってくれている。兄貴。しかもさすがの眼力。その予想は、どんどん事実に変
わっていきます。

 K1の佐藤選手のトレーナー、小森会長。電話をしました。「先輩、一位です」んー、お
めでとう、「勝ったんだね、良かった」。さすがスポーツマン、さっぱりと気持ちの良さが
伝わる電話口でした。小森会長と佐藤選手は、気持ちよく対談にでてくれ、佐藤選手のスポ
ンサーやK1サイドにまずくないですか?と聞く私に、「んー、(小森会長の口癖)おれが
言う分にはいいんじゃない」と気にもせずに応えてくれました。対談、本当に迫力のあるも
のになりました。ちなみに、後ほどTVで見た「世界最強のテニス選手」、ラファエル・ナ
ダルのトレーナーも、小森会長の対談での話と、全く同じことを言っていました。指導者と
して、さすがの言葉でした。私の本の中で「トレーナー」と呼ばれる人物が出てきます。こ
れは、私の当時のジムの会長、トレーナー、小森先輩御兄弟のことがモデルです。一人にし
てしまわないと書籍上ややこしいので、「トレーナー」と一言にしました。私が、今の社員
を育てる方法は、この小森会長がモデリングの相手です。

 夕方になっても、全く止まりません。登録数はどんどん増えていきます。あれ・・・これ
ひょっとして、「12時間連続狙えるかも?」という空気が出てきました。へー、すごいな、
上出来だね、ここまで行くのかあ。買ってくれる人、ありがたいなあ。皆に世話になったな
あ、まあ夜になれば別の本出てくるだろうなあ…

 このキャンペーンを始める際に、教わった人がいます。カカトコリ先生。ネットで1億冊
売った男。アマゾンならこの人、という人です。前日にも岡山からわざわざ事務所に詰めて
くれて、順位が変わるたびに電話をくれました。「何とか、と言う本が次に上がってきてい
る!気をつけて」ありがとうございます。でも、他の本をどうこうはできません(笑)。ラ
イバルのことさえ気にする、それだけ、一生懸命になってくれているのです。2日間、毎時
間電話をくれました。私も誰か人のことを手伝うとき、そうしなければ、と学びました。

 倶楽部カカトコリのみなさま。ひょっとして、掲載がまずい方はご一報くだされば幸いで
す。また、私が「このような告知文章をお願いします」とお願いして「友人」と書いていた
だいておきながら、ご紹介くださったブログに「はじめまして」と書いてしまったことが後
ほど発覚しました。私のミスです。よろしければ削除のお願いをするとともに、私の至らな
さ、ミスであり、ブロガーさまには何の罪もないことをここに記させてくださいませ。申し
訳ございません。

 仲間の人たちが、どんどん応援してくれます。谷口祥子さまは、早くから励ましのメール
くださいました。スタート時、こういうのはうれしいものです。笑顔の素敵な「褒めるプロ」
さすがです。たくさんのメールをくださり、応援してくれました。舛岡さまも、早い時間か
らの告知、励ましをして下さいました。沖本さま、何度も、また複数の告知と数々の応援、
勇気が出ました。ありがたいなあ、とそのたびに嬉しくなりました。HARUさま、ブログ
応援に、励ましコメントありがとうございます。今度のセミナー船川を鍛えてあげてくださ
い。彼女も連れてお伺いする予定です。倶楽部カカトコリの女性メンバーの皆さまは、皆、
美人で賢い人ばかり。素敵です。入会されて損はありません。先日出版され、私自身が「在
庫切れでも買ってください」のポップアップアイデアを実は彼から盗ませてもらった(すみ
ません)堀内さま、さすが文章のプロのブログです。上地さんも早くから告知くださいまし
た。励ま詩の野崎さん、詩とおなじ、癒しの人です。ずっと励ましてくださいましたね。さ
すがプロ、励まされました。猪狩さん、セミナーでもお会いした日の出ウォーキングの家元。
なんども激励くださり、ありがとうございます。真夜中の激励(早朝?)、本当に心強かっ
たです。今度タイへいったら「ポム・イガリ・ナ・カップ、ジープン・ナックモエ・イガリ、
カウチャイマイ?」と言ってみてください。相手がムエタイ選手なら友達になれると思いま
す。東川さん、レビューから告知、とにかく、昔からの友人のようにしてくれました。何か
ら何までありがとうございます。両方でお世話になりました。ぷらなさん、これも早い段階
からブログ載せてくれました。何度も激励ありがとうございます。渡邉さん、きれいな女性
の写真見て癒されました。美人展、見てみたいです。中嶋さん、今度のキャンペーン微力な
がら応援頑張ります。タイトル興味深い!読んでみたくなります。当然買います。米津さん、
本も買ってくれて、ずっと応援してくれましたね。たびたびの激励、心から感謝します。あ
りがとう。桑原さん、早い段階での応援宣言、ありがとうございます。

 こういうとき、スタートから応援いただくのは、闘っている当人にとって、とても心強い
ものです。最初、だれでも「どうなるのかな、うまくいくのかな」と不安になるものです。
みなさん、初日スタート時点からお世話になりました。最初の夜、全員が心細かった時、み
なさんの存在がとても心強かったです。ありがとうございます。

 大須賀さん、朝からお電話いただきました!「すごい!」とのお言葉、もう嬉しかったで
す。今度東京で祝杯付き合ってください!六本木でごちそうします。でも大須賀さんのほう
がお店詳しいかな。丸井さん、予約配信を早くからしてくれていたのですね。前々からのご
準備、頭下がります!ルイさん、怖そうな人だなーと思ったら、奈良のセミナーでご一緒さ
せてもらった仲ですね。あの時は地獄だったと思います。応援ありがとう。吉田さん、購入
してくれてありがとうございます。売れることはとにかく嬉しい。著者心理です。鳥居さん、
以前お誕生会にお邪魔して以来、数年ぶりです。なんかとてもきれいな女性が多かった記憶
が・・・このたびもお世話になりました。あまくにさま、応援ありがとうございます!ちょ
うどパタパタしていて、返信遅くなり、申し訳ありませんでした。ヒカルさん、文面からヒ
カルさんのとても優しい人間性が伝わってきます。これからもどうかよろしくお願いいたし
ます!小岩さん、同郷どうしですね!小岩さんの近所、鈴鹿で肥だめに落ちたことがありま
す。怖いところですので今度東京でお会いしましょう。両方のコミュニティでお世話になり
ました。奥秋さん、メインブログでご紹介いただくのはとても嬉しいです!また、購入お世
話になりました。激励の言葉もありがとう!山志多さま、メルマガを拝見して、ついポッとしてしまいました。オリジナルの記事ありがとうございます!素敵なメルマガに、心ときめいてしまいました。カッコいい女性、という感じで素敵です。
ゆなさま、以前の飲み会以来ですね、お誘いお待ちしておりますので、ぜひ夜の会合誘って
くださいませ!激励ありがとう!山田さまは、ご自身の持たれる3つもの媒体でのご紹介を
くださいました。ひとつで義理は立つのに、3つとは。私も勉強になりました。金井さま、
私もそうですが、MLって見落としがちですね。激励のお言葉、ありがとうございます!み
やじっちさん、時間的にご質問にお答えできずにすみません。ちょうど死にそうにパタパタ
していました。丸山さん、たくさんの告知、ブログメルマガ、ありがとうございます。私も
できる限りのことをするべきと心新たにしました。天才工場吉田さん、一万人の自社メルマ
ガを打ってくださいました。とても助かりました。ありがとうございます。本のプロに褒め
ていただけるのは光栄です!

 倶楽部の皆さま、御恩忘れません。
 皆さまの出版の際は、微力ながら必ずお力にならせていただきます。

 今回、倶楽部に参加させていただいて、何より、心強かったです。

 私の今回の出版は、同文舘出版の古市部長との出会いがきっかけです。富永さんが話を持
ってくてくれたのですが、本当は「お断り」に伺ったのです。でも、古市部長とお会いして、
地元が同じ、中学校が同じ、中学校の倶楽部が同じ、高校が同じ(私は途中まで)、しかも、
はじめて見た瞬間に「あ、格闘家だな」と思った体つきの人、実戦空手の言ってみれば先輩。
実は私もキックよりも空手のほうが歴が長く、試合数もずっと空手時代のほうが多いのです。
なので、「昔からの先輩」と言う気持ちになり、今回の出版、やってみるか、となったので
す。古市先輩、この場合師範ですね、古市師範がいなければ、今頃私はタイでゴルフしてタ
イマッサージでものんびり受けていたでしょう。
「この人、廣田さんの話は全部通して」と初日お会いしたときスタッフ皆さまに言ってくだ
さったこと忘れません。本の作成途中、体を壊されて心配しておりました。いつもわがまま
ばかり言う弟子ですが、よろしくお願いいたします。古市師範の当初のご希望冊数をなんと
か売りたい、と思い、今も頑張っている故とご理解いただければ幸いです。

 古市師範に「入りなさい」と言われ、入らせてもらった著者の会のみなさま、どなたもま
だお会いしたことがないにも関わらず、みなさん親切にしてくれました。

 久保さま、スタート時から応援ありがとうございます。ブログ、助かりました。心強かっ
たです。柴田さま、20冊ものご購入に加え、お写真まで送ってくださいましたね。今度ブ
ログのネタに掲載させてください。長女様にもよろしくお伝えください。「社長命令 買え」
とスタッフ様に告知してくださり、感謝します。今度は柴田さまのキャンペーンの際、「会
長命令 買え」を送ります。詳細なご感想を一番最初にくださいまして、感動しました。
「なんかいい本らしい」とそのおかげで米満兄弟子も購入くださいました。米満兄弟子、お
とうと弟子を可愛がって下さって、ありがとうございます。弟弟子様(変な日本語)は笑え
ました!スタート前から励ましてくださいましたね。号外メルマガまでくださってありがと
うございます。今度お会いできる日を楽しみにしております。岩本さま、ブログにメルマガ
とこれまた何から何までお世話になりました。とても心強かったです。私にできることがあ
ればぜひお返しさせてくださいませ。丸山さま、購入も、感想も、たくさんお世話になりま
した。一番最初の目立つ所へのメルマガ掲載、心より感謝申し上げます。ありがとうござい
ます。東川さま、小岩さま、両方のコミュニティでお世話になりました。スタート時から応
援くださった同文舘著者の会の皆様、なぜか昔からの友人のように感じました。また、何度
も繰り返し応援してくれました。私も、そのようにいたします。受けたご恩、忘れません。
ちなみに、私の持っているデータ結果など、いつでもお出しするのでおっしゃってください。

 岡さま、購入くださり、また購入コメント、ありがとうございます。ブログに掲載させて
いただきました。お立場考え、0さまにしておきました。今度岡さまのご著書の際、かなら
ずたくさん購入しますね。日野さま、ブログ掲載ありがとうございます。助かりました。竹
野さま、ブログに、購入にと、ありがとうございます。長沢さま、ブログ掲載ありがとうご
ざいます、お世話になりました。川島さま、無料企画対談ありがと・・って冗談です、30
冊ご購入、ありがとうございます。
 
 また、皆さまのご出版の際、微力ながら応援させてくださいませ。御恩、忘れません。

 同文舘の営業スタッフの皆さま。わがままな著者で、いつもご迷惑をかけております。大
きなこと、「何が何でも売りますからたくさん刷って」とか「もっと営業頑張って」とか言
ったけど、「もし売れなかったどうしよう」と不安があったことは事実です。今は少しホッ
としています。私自身はたいしたことはなくても、私の友人たちは日本のトップばかりです。
彼らがいるから、売れるだろうとは思っていました。でも、とにかく安堵感でいっぱいです。
同文舘さんに、少しお返しできたかな、と思っています。もし初版が売れ残ったら、自分で
全部返本引き取る覚悟でいましたから…
 広報の津川さん、いつも素敵な笑顔で、津川さんと話すとホッとします。なんとか格好付
きました。良い報告ができて良かったです。竹並さん、倶楽部カカトコリに参加、と言うこ
とでいろいろ押してくださってありがとう。細谷さんをはじめとした営業部の津留さん、鈴
木さん、お二人が頑張ってくれていた努力を、他の出版会社社長から聞きました。失礼なこ
とを言って申し訳ありませんでした。人として、恥ずかしいと思います。二度といたしませ
ん。今後も頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。福井さん、アマゾンの対応
ありがとう。おかげで2日め、一旦在庫が切れたところ、なんとか5〜7日の表示に戻せまし
た。

 夜になっても、ランキングは下がらず、登録数は増えていきました。しかし、ひとつの問
題がせりあがってきました。「夜中中に全ての在庫がなくなる」と言うものです。

 今回、私はひとつの表示をしていました。「在庫切れでも買ってください」です。そして、
友人たちにも、そして上記の2つの会のかたにも、「補充を間に合わせますので、それをお
伝えください」と付け加えてありました。

 アマゾンでは、再入荷の予定がない場合「送れないかも」みたいなメールが送信される時
があります。でも、今回それはまずいことです。なぜなら、友人たち例えば村上さんのメー
ルには「在庫切れとか、何と書いてあってもすぐ入荷できるから」と書かれているのです。
そうすると、アマゾンから「送れません」というメールが届いた場合、その告知してくれた
人に迷惑がかかります。私に来るクレームはかまわない。でも、無償で、しかも金額にした
ら一体いくらかかるのか?という応援を、日本のネット界のトップ連中にしてもらっている
のです。もし、クレームがそちらに行くようなら?

 取り返しのつくことではありません。

 計算してみると、朝には間違いなく全ての在庫がなくなる、そういう数字がでました。全
く存在しないのです。増刷の許可も下りていませんでした。つまり、アマゾンには在庫なし。
取次(問屋さん)にも在庫なし。そして出版社の倉庫にも在庫なし。つまり、今書店にある
本以外、この日本中に、一冊もない状態になってしまったのです。
 私は、真夜中に、ウチのグループリーダーに電話しました。「どうせ、お前たちのことだか
ら買ってくれてるだろう。今、何冊持っている?」わずかでもあれば、補充に回せるかしら
と思ったのです。ただで送ってもかまわないと思いました。彼らの答えを聞くと、もちょっ
と買ったけど、在庫なしで注文まだ来てない、とのことでした。全部で百冊にも届きません。
あかん、焼け石に水・・・

 この時点、初日の夜から二日目の早朝にかけて、私は、二者選択を強いられました。

 売り続けるか?

 売れているのだから、当然、売りたい。でも、無償で一生懸命尽くしてくれた友人たちに、
迷惑をかけるわけにはいかない。「在庫切れでも買って。すぐ届く」と言ってもらっている。
そう信じて買ってくださるお客様は、みな、友人たちの会員さん。その会員さんが離れてい
くような行動は、私はとるわけにはいかない。そんなことをしたら私は人間でなくなってし
まう。

  もうひとつは、ストップをかけるか。

  二つのうち、どちらかしかありませんでした。選択の余地はありません。ストップ。お
客様に言わずに続けていれば、販売ペースは変わらない。でも、クレームが友人たちに行く
可能性がある。ひょっとしたら行かないかもしれない。でも、保証はない。

 止めるしかない。悔しくて、涙の出る思いでした。

 2日目の朝早く、カカトコリ先生に電話しました。「先生、ここで終わりです。一位のま
ま、自分から身を引く、それをせめて勲章にしたいと思います」

 悔しいけど、今から、、、
 「ストップ掛けます」

 私は、まず友人たちに「こんな状況で」とメールを打ちました。彼らから見ると、今まで
自分が話したことがウソになる可能性があります。気をもんだことでしょう。これで、応援
は終わったな、と思いました。しかし、彼らは、その後も全く同じペースで、同じ主張で、
続けてくれたのです。平先生、川島さん、伊勢さん、村上さん、溝口先生、七里さん。彼ら全部で、「良質ハウスリスト約80万部」という途方もない数字の読者への販売促進メールは、いつまでたっても止まることがありませんでした。

 私は、キャンペーンページを入れ替えました。「5〜7日の表示」になっているけど、実
際は、、、実際の本は、すでにもう、一冊もこの世に存在していません、という内容です。
「初回の在庫超過分のご購入は必ず遅くなる可能性がある」ということを伝えました。一位
連続も、ここで終わり、と覚悟しました。しかたない、これも運命、一生懸命やった・・・

 ずっと数カ月、この日のためにブログから一緒にやってきた船川は悔し涙を浮かべていま
した。富永さんも目を赤くしていました。

 すでに購入してくださった方々にも一斉メールを送りました。「すみません、ひょっとし
たら大変遅くなるかも」キャンセルやむなし。仕方がない。友人たちに恥はかかせられませ
ん。悔しい。せっかく買ってくださったのに…

 朝、古市師範に連絡が取れ、事情を話しました。結果、増刷が朝9時半に決まりました。
でも入荷日がわからない。必ず入荷するから、止めるな、表示変えるな、おかしなメール送
るな、とアマゾンに言ってもらいました。アマゾンからも再入荷の希望が来ていたそうです。二千冊入荷。その数字は、そのまま増刷分がそっちへ行く勘定です。午後になって、入荷日が決定しました。もう一度、キャンペーンページを入れ替えました。「21日にはアマゾンに到着します」。一時、売り上げの機会は逸したかもしれない、でも、これで友人たちに恥をかかさないで済んだ。良かった…

 もう一度、すでに買ってくださった方々に、一斉メールをしました。「手配完了しました。
22日過ぎにはご自宅にお届けできそうです…」

 一段落ついた。一連の行動で、少々は売上数が落ちたかもしれない。でも、最悪の事態はない。良かった…
 しかし、次のランキング更新時も、決して順位は落ちませんでした。また、登録数もうなぎ
のぼりで上がっていきました。大丈夫、今度はさらにまだ2千冊残ってる。

 アマゾンの中古の値段が上がっていきました。3150円。送料入れると3500円を超
えています。へー、でも変に嬉しい。俺の本、今プレミアついてるわ。

 他の人の評価。それはわりと気になるものです。出版、本を書くという作業は、裸になっ
て衆人の目にさらされ評価を受ける気持ち。それが定価より高くなっている。中身は見てな
いだろうけど、しかもモノがないから故だけでも、値段が上がるのは嬉しい。悔しいばかり
の在庫切れに、わずかに嬉しいことでした。まあ、当然ながら、そんな状況ないほうがいい
のですけど。

 人の評価。書評ブロガーさんたちが、結構記事を書いてくれました。書評家は、たくさん
本を読んでいます。その人たちが私の本を読み、しかも褒めてくれていました。これ、、、
実は著者にとって、すごく嬉しいこと。例えばそれは渋谷の雑踏で裸で立っている私に、心から拍手してくれたようなものです。まあ、裸で立っていたら捕まるけど。しかもたっていたりしたらただの変態。

 書評ブロガーさん、会ったこともない私の本を隅々まで読んで、しかも褒めてくれ、掲載
までしてくれて本当にありがとう。何もお返しできませんが、心から感謝いたします。

 書評ブロガーさんは、私と面識もなく、また彼らにメリットもなにもなく、単純にお読み
いただいて書いてくださっています。これがどんなにうれしいことか。何もお返しできませ
んが、お世話になったこと、忘れません。ありがとうございます。

 大森洋介さまは、「成功へのアウトプット」〜明日を変える読書のすすめ〜でおほめくだ
さいました。メッセージ性の高さゆえ、説得力が増す、とご説明くださっています。「著者
のエピソードにここまで、力のある本は、めったにありません。」とのお言葉、誠にありが
たいです!一番最初にいただいた書評です。あ、俺の本、褒めてくれる人がいるんだ…とて
も驚きで、また、嬉しかったです。hiroさまは、あなたの人生が勇気に満ち溢れる555冊
の多読成功術でご紹介をしてくれました。「自慢話から入ったので読む気が失せたが…面白
かったので…」と出だし辛口にもかかわらず、じつはスパイスになりながら、しっかりとお
ほめくださいました。隅々までお読みくださって「この著者はリスト化が得意」とリスト化
しながらご紹介くださいました。さすが数え切れないほどの読書をされていられる方です。
また、私自身で自分を褒めまくって紹介文を書くよりももっともっと魅力的にご紹介くださ
り、アマゾンキャンペーンのご紹介もくださった、馬場じむこさま、ありがとうございます。
一度お会いしてお礼申し上げたいくらいです。「なんでも経理かあさんの読書と育児」でご
紹介くださいました。(旧タイトル:なんでも経理的『効率化』読書と仕事術)「スゴく面
白い」と、著者にとって一番嬉しいお言葉をくださいました!女性からそのようにお褒めい
ただけるのは想像しておりませんでした!ありがとうございます!なんと、約2500冊に
届く本を読み、書評されている、本のソムリエさま。非常に高い94点と言う高得点をお付
けくださいました。この書評を読んで「買おうと思った」と言うコメント、一つや二つでは
ありません。これも最高のおほめ言葉、「良い本です」とおっしゃってくださいました。本
のソムリエさまは二か所の媒体で、別々におほめくださっています。【本ナビ】一日一冊読
書感想集。ご紹介文に使用させていただきたいほど、細かく、微に入り細にいり、書評くだ
さいました。また本のソムリエさまは、【本のソムリエ流】一日一冊「今日の名言」に学ぶ。
という名言集でもお取り上げくださっております。

 書評ブロガーさまは、メリットが全くありません。言ってみれば、フラットに判断してく
ださったということだと思います。とても嬉しく、勇気が出ます。

 同文舘著者の会の重鎮、サトーカメラの佐藤様も、キャンペーン終了後、「この本はいい」
と古市師範にお伝えくださったそうです。以下の文を師範からいただきました。
「つい先ほど、著者の会の重鎮・栃木のサトーカメラの佐藤専務よりお電話いただき、敗者
復活力の内容について、最大級に絶賛されていました!またキャンペーン期間中、アマゾン
で10冊お買い上げいただき、さらに文教堂で何冊か買って知人に配られたそうです。」
 佐藤様、直接お礼を申しあげられずに申し訳ありません。この場をお借りしてお礼申し上
げます。

 補充のできた私たちは、比較的安心しながら、毎時更新をこちこちっと押していました。
しまった、、、ランキングチェイサー使えばよかった。今でもまだ使えてないけど。

 有名女性ブロガーの、みさきのゑさまからもご紹介いただきました。「廣田さん、アンタ
みさきさんのブログに乗ってるよ」と知人が電話で教えてくれました。嬉しい。みさきさま
の品格が私のせいで落ちないか心配です。みさきさま、この場をお借りしてお礼申し上げま
す。またお返しさせてくださいませ。おいしい料理に弱い、とHPにて伺いました。最高のお
寿司おごらせてくださいませ。言うだけ番長にならぬよういたしますので、どうかお付き合
いいただければ幸いです。みさきさんをご紹介くださった恋愛カウンセラーのナナさん、ブログのご紹介まで、心から感謝申し上げます。お手数をおかけいたしますが、お寿司会の幹事をお願いさせていただけますでしょうか。

 離れている友人たちもみなキャンペーンを人づてに聞き、応援に入ってくれました。谷口
の兄弟、たくさん買ってくれたんだね、ありがとう。でも、アマゾンって、ひとりが何度買
ってもカウントは一冊だけなのよ…でも嬉しいです。夏のキャンプの際まで残しておいてく
れれば、たき火の火種でお役に立てます。瀬川さん、応援ありがとう。六本木もいいけど、
渋谷に事務所開いたので遊びに来てね。山口さん、メルマガたちで応援してくれたのですね。
またお返しさせてね。谷沢さん、山岸さん、買ってくれてありがとう。コメント欄で見つけ
た時嬉しかった。その他、ここでお伝えできていない人たち、応援ありがとう。ブログ検索
で、この後お探ししながら、順次追加させていただきます。澤田先生もメルマガで応援してくれました。クリスの本もあったので、難しいお立場でしょうに、感謝申し上げます。

 Mr,Xも、「こんなに多くの人たちに囲まれている廣田さんが羨ましいです」とメール
をくださいました。おかげで、最後の最後に、「すでに2冊購入してくれた人に特別プレゼ
ント」をもらっていただくことができました。後で知ったのですが、定価10万円の商品の
特典だそうですね。無料でお出しし、みなさま喜んでくださったと思います。
 
 Mr,X、世界中のどこにいても、見守ってくださっているのですね。

 一時間ごとに、「やったあ、まだ一位」。経過時間はどんどん過ぎていきます。私の知っ
ている連続一位滞在時間はビジネス書において18時間。それがすでに30時間を超えてい
ました。そして午後8:30、ついにアイドル集合写真集に追い抜かれ、2位に。

 36時間。初日の朝8時半から、2日目の夜8時半まで。計算しやすいなあ。

 その後、一位に返り咲くことはありませんでした。まあ、私でもヒゲのおっさんより、沢
尻エリカのほうがいいもんな…

 でも、ひとつ失敗したかな、ほとんどの人は「2冊」購入してくれたので、実質売り上げ
は、アマゾンカウント(同じアカウントなら、何冊買ってもポイント一個)の倍近くありま
す。ですから、「アカウント代えて」とお願いしていれば、連続記録は、もっと続いたと思
います。つまり、実際の実売数の半分で、アマゾンランキング勝負をしていた、と言うこと
です。でも、まあ、十分以上の結果だな…

 そんなこんなで、私のアマゾンキャンペーンは終了しました。本当に皆さまにはお世話に
なって、、、

 これで終了、とおもいながら、今何位かなあ?と見てみると、なぜか2位から下がってい
かない。おーい、ふなちゅう、なんか2位のままじゃね?

 結局、アマゾンキャンペーンが終了した後も、28時間、2位に滞在しました。沢尻エリ
カさんたちのアイドル集合写真集がなければ、(たられば、は反則だけど)一位滞在時間64時間になってた・・・おひゃー。多分、間違いなく、途中で入れた2千冊も、すでに無くなっているはずです。また表示変わったから。出版社さん、増刷しないと機会失いますよー。

 結局、結果として、アマゾン総合一位に連続36時間滞在、総合2位に連続28時間滞在。
すごい結果になりました。
 トータルで、1位2位滞在記録、64時間です。
 また、キャンペーン終了後も、24時間の間ランキングがずっと高い、ということで一般の方が買って下さったのです。本当に、すごいことです。

 このたびは本当にお世話になりました。この場をお借りしてお礼申し上げます。応援して
くれた皆さま、心から感謝申し上げます。

 そして、なにより、こんな私のつたない本にお金をかけて買ってくださった皆さま。皆さ
まが買ってくださったからこそ、この結果があります。まさに当たり前ですが、お一人お一
人が購入してくださったゆえに、数千冊の書籍が2日で販売終了しました。

 たいした本ではありませんが、一生懸命作りました。どうか、なにとぞじっくりとお読み
くださいませ。私のような人間でも何とかなった。どんな人にもチャンスはある。人は変わ
れる。人生は、、、何度でもやり直しがきくのです。

 この本を読んでくれた人が、わずかでも「元気」を出してくれたら…

 本当に幸せです。

 このたびは、買ってくれて、ありがとう。
 本当に、ありがとう。

 心より感謝申し上げます。

 廣田康之 拝


 追伸

 この出版において、裏方作業をやってくれたスタッフに感謝いたします。きっかけとなり、
数日徹夜で手伝ってくれ、痛風が出ているにもかかわらず、目の周りを真っ赤っかにしなが
ら頑張ってくれた富永さんに。この本は二人の共同出版ですね。そう思います。書店を回り、
平積みをどんどん増やしてくれた財津さんに。これから、財津さんの行動の結果が出てくる
ことでしょう。ブログにいつもお客さまを連れて来てくれたPPC担当の望月君。毎日欠か
さずのメール、さすがです。そして、いつも私を励ましてくれ、ついてきてくれる、小林を
はじめとした寺田、久保、一尾、増田、桑原らグループリーダーたち、全グループのスタッ
フたちに。一位とったとき、皆で喜んでくれたらしいね。ありがとう。何とか面目立ったか
な。そして、3日間全くと言っていいほど寝ずに、血尿を出しながら付き合ってくれた船川
と佐野に。フナ、成長したなあ…アドバンスの会員さん、すっごい買ってくれたよ。佐野、
常に瞬時のページ変更、他のものでは無理だわ。この結果、お前たちのおかげです。良く頑
張ったな。ありがとう。

 追伸2

  引き続き、日々の近況報告などは、ブログに掲載させていただきます。
 よろしければ、お時間のあるときに、ご覧くださいませ。

 廣田康之ブログ『なんでもコヤシ』はこちら

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